「発酵食品」で心も体もあたたまろう!食材の旨味を引き出す「発酵食品」が大集結 日本最大級規模の都市型マルシェ 2015年2月14日(土)・15日(日)
公開日: 2015年2月2日 | 最終更新日 2022年10月17日
玄米と米糀のみで造った甘酒「楽らく玄米」
太陽のマルシェ実行委員会は、日本最大級規模の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を、東京都中央区勝どきにて、2015年2月14日(土)・15日(日)に開催する。
太陽のマルシェは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして2013年9月から定期開催されている都市型のマルシェで、日本最大級規模の定期開催型マルシェだ。これまでの累計来場者数は27万人超。毎回、約100店舗の出店と約1万8千人の来場者で盛り上がり、中央区・勝どきエリアの新たなシンボル的イベントとして根付いている。
2月開催では、「発酵食品」をスペシャルテーマとして、体に良い成分を多く含み、食材の旨味が増すと注目されている発酵食品が勢ぞろい。
酵素たっぷりの玄米甘酒をはじめ、添加物を使用せず伝統の醸造法により造られた味噌や醤油の他、日本伝統の発酵技術を生かした甘糀ジャムなどが多数出品される予定。また、開催日がバレンタインということもあり、プレゼント用フラワーアレンジメントワークショップやバレンタインデザートピザ、フランス直輸入のスイーツなども顔を揃える。
■インドネシアの納豆が出品?!
体に良い成分たっぷりの注目の発酵食品が大集結!
2月開催の「太陽のマルシェ」会場では、無添加の玄米甘酒や、国産有機JAS認定の玄米味噌、生醤油など多種多様な発酵食品が大集結。玄米と米糀のみで造った甘酒を販売する「せたがや縁側カフェ」では、子供から年配の方まで楽しめる飲み方を、麹コンシェルジュよりご案内。その他、長野県から出店する「信州リテール」からは、無添加味噌や国産生姜使用のなめ味噌が出品される。さらに、完全無農薬の大豆やお米から作った麹を販売する「オーガニックショップギールズ」からは、健康食品として注目されはじめているインドネシア発祥の大豆発酵食品「テンペ」が販売される。
■欧米で定着している「フラワーバレンタイン」企画や地元の人気店も出店!
開催日がバレンタインの今月は、プリザーブドフラワーを販売するfleur kira(フルール キラ)から、プレゼント用フラワーアレンジメントのワークショップを開催する他、フランス菓子を販売する「カフェ・プラネットショコラ」からは、フランス直輸入のチョコレートやマカロン、柴海農園からは、糀と玄米を発酵させ、ココアとキャロブを使った植物性100%のチョコペーストが出品される。また、地元の人気店「FURUSATO」から本格的なハンバーガーが出店。
■増加傾向の「都市型マルシェ」 会場は都心の真ん中「勝どき」
近年、六本木や青山、赤坂など、都心部で開催される「都市型マルシェ」が増加傾向にある。勝どきで開催されている太陽のマルシェでは、新しい都市型マルシェを目指し、「食べる・買う・学ぶ・体験」をコンセプトとして、野菜や果物以外にも加工品や雑貨・コスメなどの物販も行い、「ライフスタイル」を提供するマルシェとなっている。
また、親子で楽しめるワークショップや、季節に合わせたイベントなども随時開催しており、勝どきエリアの新スポットとして、家族で楽しめる「新感覚マルシェ」となっている。会場は、高層ビルが立ち並び、再開発エリアとして活性化が期待される湾岸エリア「東京都中央区勝どき」の「月島第二児童公園」。
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2月「太陽のマルシェ」 DATA
- 開催日時: 2015年2月14日(土)、15日(日)10:00~16:00 ※毎月第2土曜日・日曜日に開催予定。 ※雨天決行。荒天時は中止の場合あり。
- 開催場所: 月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)
- 交通(公共交通機関で): 都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅 A4a/A4b出口
- 駐車場: 近隣にコインパーキングあり
- 出店社: 全国から約100店舗の出店
- スペシャルテーマ: 発酵食品
- 主催: 太陽のマルシェ実行委員会(構成 勝どき西町会、三井不動産レジデンシャル株式会社)
- 後援: 中央区
- 協賛: 三井不動産レジデンシャル株式会社
- 協力: 勝どき・豊海連合町会
- 想定来場者数: 延べ約2万人(2月14日~15日の2日間)
- HP: 太陽のマルシェ