須山浅間神社
富士山南口下宮 富士山の南東側の山麓、静岡県裾野市の須山地区に鎮座する神社が、須山浅間神社。富士山登山道の一つで、1883 年に御殿場口登山道が拓かれるまで、主要登山口の一つであった須山口登山道の起点となる場所にある神社
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富士山南口下宮 富士山の南東側の山麓、静岡県裾野市の須山地区に鎮座する神社が、須山浅間神社。富士山登山道の一つで、1883 年に御殿場口登山道が拓かれるまで、主要登山口の一つであった須山口登山道の起点となる場所にある神社
続きを読む富士山須走口登山道の起点に鎮座する神社 冨士浅間神社は、通称「須走浅間神社」、「東口本宮冨士浅間神社」とも称される、富士山須走口登山道の起点に鎮座する神社。静岡県駿東郡小山町須走の東富士五湖道路須走ICから車で数分の場所
続きを読む富士講の開祖 長谷川角行 室町時代の後半、長崎の武士の子供として生まれ、修験道の行者となって諸国を巡ったという長谷川左近藤原邦武(1541~1646)。飛鳥時代の貴族で、大化の改新の重要人物である、かの藤原鎌足(中臣鎌足
続きを読む富士講の聖地 溶岩流と胎内樹型 火山が噴火した時に流れ出た溶岩流が、樹海の立ち木や倒木の上を流れた際、内部に閉じ込められた木々が燃え、その木々の形を残したまま溶岩が冷え固まると、木の形をした空洞が出来上がる。それが溶岩樹
続きを読む富士の名瀑 高さ20メートル、幅200メートルと富士山周辺では最大のスケールを誇る白糸の滝は、地中に浸み込んだ富士山の雪解け水が何年もかかって、岩の間から滲み出てきたものが集まって出来た滝です。その名の通り、美しい白糸の
続きを読む三保の松原の「神の道」 天女の羽衣 「松」・・・クロマツ、アカマツを始め、約115種類を数える、マツ科の針葉樹の総称。小さく育てられ盆栽としてめでられるほか、その樹脂「松脂」は香料や滑り止めとして利用される。縁起物の象徴
続きを読む富士山の湧泉 伝説によると、かつて、富士山の麓には宇津湖と呼ばれる巨大な湖があったという。9000年ほど前に富士山の溶岩流で谷がせき止められて生まれた堰止湖と呼ばれる湖だ。さらにその宇津湖が800年(延暦19年)の噴火に
続きを読む富士山の神社 富士山を間近に望む町、静岡県富士宮市。B級グルメの先駆け的存在の富士宮焼きそばでその名を知る人も多いでしょう、静岡県の東部、富士山の西南側の山麓に広がる人口13万人程の町です。 その富士宮にあるのが、日本全
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