西芳寺

西芳寺
西芳寺

一般には苔寺(こけでら)の名前で知られる西芳寺は、京都府京都市西京区にある寺院。天龍寺の境外塔頭。天平年間(729年~749年)に行基の手により開基されたといわれ、1339年(暦応2年)に、禅僧でありすぐれた作庭家として天龍寺庭園なども手掛けた夢窓国師により禅寺として復興された。ご本尊は阿弥陀如来。庭園内には約120種類に上る苔が生えており、その鮮やかな緑色の美しさは、訪れるものを魅了する。紅葉の素晴らしさでも有名。

「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されているほか、「西芳寺庭園」として国の特別名勝・史跡に、また湘南亭2棟(本家、待合及び廊下)と絹本著色夢窓疎石像が重要文化財に指定されている。

西芳寺の拝観

西芳寺の拝観には事前予約が必要。(往復はがきによる事前申し込み制。)その際、見学時間の指定はできない上、拝観に際しては、写経などの宗教行事に参加する事が条件となっている。拝観料(冥加料)は一人3,000円。

苔の美しい時期

西芳寺の苔の美しい季節として知られるのは梅雨の時期。雨で水分をたっぷりと吸収し、目の覚めるような鮮やかな色となる。

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