小室浅間神社

小室浅間神社

冨士山下宮

小室浅間神社は山梨県富士吉田市にある神社で、上吉田・下吉田・松山を含む富士吉田の総鎮守とされてきた神社。同じく富士吉田にある北口本宮冨士浅間神社が、富士講御師を先達に、対外的な信仰を受けた神社であるのに対し、こちらの小室浅間神社は、農耕信仰を基本とした地元密着型の崇敬を受けてきた神社だ。その創建は古く、今からおよそ1200年以上前。征夷大将軍・坂上田村麻呂が東征のおり、この場所から望む富士山を拝し戦勝を祈願、戦の終わった807年(大同二年)に、神の加護を感謝して社を建てたのがその始まりという。その後は、武士、庶民を問わず篤い崇敬を受け、中世には武田氏の祈願所ともなっている。

神社はかつて単に「宮」と呼ばれていたが、浅間信仰が盛んになり、近隣の各村に浅間神社が祀られるようになると、「下宮浅間神社」「富士下宮浅間宮」と呼ばれるようになった。さらに明治期に入り、現在の「小室浅間神社」となったという。御祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。

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小室浅間神社
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小室浅間神社
小室浅間神社
小室浅間神社

後醍醐天皇の第三皇子にして建武の新政期の重要な存在である大塔宮(護良親王)の首級が埋められていると伝えられる神社境内にある御神木桂の木。

小室浅間神社
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小室浅間神社

境内で飼育されている流鏑馬に使う神馬

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