北海道北海道 写真北海道の情報北海道の観光情報・観光スポット北海道の記事日本の冬 豊郷駅 交通, 北海道の駅, 北海道観光情報, 日本の駅, 鉄道, 鉄道のある風景, 雪, 駅, 駅のある風景 Japan Web Magazine 編集部 薄昏の駅 その駅は、周囲を氷で覆われていた。雪ではなく、一歩踏み出すのも慎重を要するようなつるつるの氷なのだ。何日か前の昼間の温かい日差しで雪が解けて水たまりとなり、それがこの数日の寒さで凍ったのであろうか。こじんまりと 続きを読む
北海道北海道の建築物北海道の観光情報・観光スポット風景 増毛駅 B, 冬, 北海道の駅, 北海道観光情報, 増毛町観光ガイド, 撮影スポット, 日本の駅, 留萌本線, 鉄道, 雪 JAPAN WEB MAGAZINE Tomo Oi 北の国の静かな駅 人の波に酔う、という経験をしたことはあるだろうか。 あれは、新宿駅の南口で知人を待っていた時のこと。十数年前の話だ。待ち合わせ時間よりも随分と早く着いてしまったのだが、その日はなんとなくどこかに動いて時 続きを読む
日本の鉄道風景 日本の駅 日本の駅, 駅 Japan Web Magazine 編集部 駅のある風景 鉄道の乗り降りに欠かせない駅。廃線などに伴ってその数は減少しているとはいえ、日本全国に9262(平成25年1月現在)の駅がある。一日の乗降客数が数百万人を数える都市部のターミナル駅もあれば、自然豊かで長閑な 続きを読む
風景鹿児島県鹿児島県の観光情報・観光スポット 嘉例川駅 日本の駅, 最古, 木造駅, 肥薩線, 霧島市観光ガイド, 駅のある風景, 鹿児島の駅, 鹿児島県観光情報 Japan Web Magazine 編集部 鹿児島最古の木造駅 鹿児島に初めて鉄道が通ったのは、1901年(明治34年)のこと。1889年(明治22年)11月22日に博多~千歳川仮停車場間が開通、1日3往復で運行を開始した鹿児島本線が、1891年(明治24年) 7 続きを読む
静岡県静岡県の観光情報・観光スポット風景 遠江一宮駅 B, 天竜浜名湖鉄道, 日本の駅, 登録有形文化財, 静岡県の駅, 静岡県観光情報, 駅 Japan Web Magazine 編集部 登録有形文化財の駅 遠州の小京都とも称される静岡県周智郡森町は三方を山に囲まれた自然豊かで美しい町だ。かつては瓦や鋳物、焼物の町として知られ、信州と遠州を結ぶ「塩の道」の宿場町としても栄えたという。浪曲好きの方なら御馴染 続きを読む
北海道北海道の観光情報・観光スポット日本の冬風景 抜海駅 北海道の駅, 北海道観光情報, 日本の駅, 稚内市観光ガイド, 鉄道 Japan Web Magazine 編集部 あてのない旅 そして人は旅に出る 「あてのない旅」の蠱惑的な芳香は、実際にそれを体感した者でないとわからない。宿泊場所も決めず、移動手段も目的地も定めない。漠然とした不安を背中辺りに漂わせながら、それ以上の解放感と自由を 続きを読む
日本の冬秋田県秋田県の観光情報・観光スポット風景 笑内駅 冬, 北秋田市観光ガイド, 日本の駅, 無人駅, 秋田県の駅, 秋田県観光情報, 雪 Japan Web Magazine 編集部 マタギの里の駅 その字面を見ていると、何となくほっこりとしてしまうような思わず笑顔になってしまうような名前。のんびりでほわっとした佇まいの小さくて愛らしい駅。秋田県の山間部、町のおよそ94%を森林が占める自然豊かな場所に 続きを読む
愛媛県愛媛県の名所・旧跡愛媛県の情報愛媛県の観光情報・観光スポット愛媛県の記事風景 下灘駅 CM, 伊予市観光ガイド, 夕日, 愛媛県の駅, 愛媛県観光情報, 撮影スポット, 日本の駅, 海, 美しい, 鉄道撮影ポイント, 駅 Japan Web Magazine 編集部 遠い記憶 透明の中に、青色と白色とオレンジ色を流し込んだような静寂。光は柔らかく微笑み、風はゆったりと頬杖を付く。たゆたう雲は佳日の記憶。ぬくもりと優しさと切なさと寂しさが同居する。郷愁は流れゆき、日は又繰り返す。そはひ 続きを読む
福岡県福岡県の建築物福岡県の観光情報・観光スポット 門司港駅 九州の駅, 北九州市観光ガイド, 大正時代の建築, 日本の駅, 福岡県の駅, 福岡県観光情報, 重要文化財, 駅 Japan Web Magazine 編集部 大正ロマン門司港レトロ 福岡県北九州市門司区の海岸にほど近い場所にあるJR門司港駅は、1914年(大正三年)に建てられた九州で二番目に古い木造駅。駅舎は、左右対称のネオ・ルネッサンス様式のデザインが特徴的で、映画「終着駅 続きを読む
岩手県岩手県の観光情報・観光スポット風景 松尾八幡平駅 B, JR東日本, 冬, 夜, 岩手県の駅, 日本の駅, 雪 Japan Web Magazine 編集部 花輪線の駅 盛岡に着いた時にはしんしんと降っていた雪も、いつのまにか止んでいた。時刻は22時半を少し回った頃。都会ではひと度降れば大騒ぎとなる雪も、さすがは北国、まったくの日常のごとく、道路はスムースに流れていた。とはい 続きを読む