三重県
三重県の記事・ページ
三重県の神社・仏閣
伊勢神宮
皇大神宮(こうたいじんぐう)/ 内宮
一の鳥居
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豊受大神宮(とようけだいじんぐう / とゆうけだいじんぐう / 外宮)
月讀宮(つきよみのみや)
「つきよみさん」として知られる月讀宮(月読宮)は、内宮(皇大神宮)の別宮で、内宮から約1.8km、外宮から約3.8kmの場所にある神社。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟神・月讀尊(つきよみのみこと)。(外宮の別宮・「月夜見宮」の祭神と同神。)域内には、月讀宮のほか、同じく内宮別宮であり月讀尊の御霊を祭神とする月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を祭神とする伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祭神とする伊佐奈彌宮(いざなみのみや)の3社を祀ってあり、神明造の四つの社が静謐なる空間に整然と並ぶ様は、訪れるものの襟を正させる。
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月夜見宮(つきよみのみや)
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二見興玉神社
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猿田彦神社
神宮内宮から約1km、徒歩で15分程の場所にある猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)は、猿田彦大神とその子孫の大田命を祭神とする神社。元々は、宇治土公(うじのつちぎみ)(天照大神を祀る地として倭姫命に五十鈴川川上の地を献上した大田命の子孫で、神宮に玉串大内人として代々奉職した)が邸宅内の屋敷神として祖神の猿田彦を祀っていたもの。明治に入って神官の世襲制が廃止され、以降、屋敷神から猿田彦神社となった。
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瀧原宮
関連リンク
- 皇大神宮別宮瀧原宮 観光三重(外部サイト)
伊射波神社
関連リンク
- 伊射波神社 鳥羽市観光協会(外部サイト)
伊雑宮
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- 伊雑宮(いざわのみや)(外部サイト)
- 伊雑宮 観光三重(外部サイト)
養命神社
伊勢市駅から車で約10分、伊勢市役所宮本支所のほど近くにある神社。養命の滝へと続く道のすぐわきに鎮座する。観光ガイドなどにもあまり載っていないためか、静かでひっそりとしているが、綺麗に整備された境内や建物は、近隣の人々に大切にされている様子が窺える。こじんまりとしていながら、清らかな空間に心地よい気が満ちている神社だ。
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大陽寺
霊符山大陽寺(れいふさんたいようじ)は多気郡大台町栗谷にある寺院。ご本尊は北辰霊符妙見菩薩。北辰霊符妙見菩薩(鎭宅霊符尊神・北辰妙見菩薩)は北極星が神格化され仏教と結びついたもので、大陽寺では新年と節分会にその年の星祭り祈願を行う。奥の院は別名星の宮ともいわれ、伊勢・志摩一帯の漁師・漁業関係者の信仰者が多い。現在の本堂は、1806年(文化3年)から17年かけて建立されたもの。聖徳太子の作とも伝えられる本尊の木彫仏のほか、内陣の天井には四方に二十八宿の密画、中央に狩野法眼作の「巻龍画」、淀君が伊勢内宮の護摩堂に寄進した「つり灯籠」もある。海上安全、大漁祈願、家内安全、交通安全、商売繁栄などの守りとして、霊験あらたかな霊場として、古くから近在の人々の信仰を集めてきた寺院だ。
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花窟神社
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- 花の窟神社 観光三重(外部サイト)
桑名宗社
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- 桑名市観光ガイド・春日神社(外部サイト)
三重県の自然・観光スポット
養命の滝
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- 養命の滝 伊勢志摩観光ナビ(外部サイト)
鳥羽展望台
パールロードの途中、標高162mの箱田山山頂にある展望台施設。知多半島から神島、渥美半島からぐるりと大王崎まで、360度の大パノラマを楽しめる。天候が良ければ富士山が見える事も。食事をしながら絶景が楽しめるレストランやコーヒーショップ、地元のみやげ物がそろう売店などがある。伊勢うどん、伊勢海老カレー、とばーがー(伊勢海老バーガー)、三重一美味しいと評判の大内山ソフトクリーム等が人気。地元出身の歌手・鳥羽一郎、山川豊兄弟の持ち歌「兄弟酒」の歌詞が書かれた大きな石碑もある。
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- 鳥羽展望台(外部サイト)
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桐垣展望台から見る英虞湾
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宮川峡
川の流れによって作りだされた雄大な風景。大台ケ原に源を発する「宮川」本流の上・中流部とその支流である大内山川流域を含む一帯は「奥伊勢宮川峡県立自然公園」となっている。
七里御浜
七里御浜は、熊野市の鬼ヶ城から紀宝町の熊野川河口まで、緩やかにカーブを描きながら約22kmに渡って続いている日本一長い砂礫海岸。熊野川で揉まれ、熊野灘の荒海で磨かれた石が敷き詰められた美しい海岸は、かつて熊野詣でをする人々が歩き、西国巡礼をする人々が進んだ道でもあった。
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獅子岩
獅子岩は、熊野灘に面して走る国道42号線沿い、花の窟神社と鬼ヶ城の間にあるその名の通りまさに「獅子」の形をした巨大な岩だ。高さ25m、周囲210m。美しくも荒々しい熊野灘に向かって雄々しく吼える姿はまさに壮観。
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鬼ヶ城
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三重県の城
伊賀上野城
伊賀上野城は、築城技術に長け、宇和島城、今治城、篠山城などを築城した戦国大名、藤堂高虎によって築かれた城。藤堂高虎は、その才能と忠義を家康に高く買われ、外様大名でありながら譜代大名格(別格譜代)として重用され、江戸城改築も手がけた。1608年(慶長13年)には伊賀国及び伊勢8郡、さらに飛び地として今治周辺の越智郡2万石あわせて22万石を加増され、津藩主となる。大阪側(豊臣側)との戦いに備え、家康の信任が厚く、また築城の名手として知られた藤堂高虎に白羽の矢がたったというわけだ。高虎は筒井定次が築いた上野城の拡張工事を行なったが、その際高虎は伊賀忍者に命じ、58カ国の148城を密かに調べさせた上、要害図を盗写させ、城の拡張工事の参考にしたともいわれる。
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津城
関連リンク
- 津城跡(外部サイト)
松坂城(松阪城)
関連リンク
- 松坂城跡 松阪市観光協会(外部サイト)
- 松坂城跡の概要(外部サイト)
桑名城跡
関連リンク
- 桑名城跡・九華公園 観光三重(外部サイト)
- 桑名市観光ガイド(外部サイト)
- 九華公園 – 桑名城の沿革 – 桑名市(外部サイト)
三重県の古い町並み・名所・旧跡・歴史観光スポット
伊勢 町並み
おはらい町
おかげ横丁
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- 伊勢内宮前 おかげ横丁(外部サイト)
旧東海道 関宿 重要伝統的建造物群保存地区
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- 旧東海道関宿 – 観光三重(外部サイト)
松阪
関連リンク
- 松阪市観光協会(外部サイト)
熊野古道 (伊勢路)
関連リンク
- 世界遺産熊野古道伊勢路(外部サイト)
- 熊野参詣道・伊勢路(熊野古道)(外部サイト)
- 横垣峠【紀伊山地の霊場と参詣道】 観光三重(外部サイト)
桑名
七里の渡し跡
関連リンク
- 桑名市観光ガイド(外部サイト)
三重の食べ物
三重の郷土料理・三重のグルメ・三重の菓子
伊勢うどん
伊勢地方ではかつて、うどんに味噌の上澄み(たまり)をかけて食べていた。江戸時代が始まる前後のことだ。この素うどんとよばれるシンプルなうどんを、たまりに鰹節などでとった出汁を加え、より美味しくより食べやすく進化させたものが、伊勢うどん。約360年程前、浦田町橋本屋七代目、小倉小兵という人が始めたのが最初だという。それ以来、地元の人々の間ではもちろん、お伊勢参りにやってくる日本中の人々が口にするようになり、いつしか伊勢の名物になったというわけだ。
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手こね寿司
かます寿司
焼きハマグリ
しいたけ寿司
かますの塩辛
マンボウの串焼き
まんぼうは熊野灘に面した東紀州ではポピュラーな食材の一つ。焼いて食べるほか、刺身や酢みそ和え、すき焼き風などにして食べる。
しぐれ肉巻きおにぎり
津ぎょうざ
亀山みそ焼きうどん
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とばーがー
松阪牛
松阪牛コロッケ
松阪牛串揚げ
松阪牛しぐれ煮
魚ねり天ぷら
きくらげ
野菜
桜えび
伊勢たくあん
ねぎ焼き
さんま寿司
あじ寿司(あじの姿寿司)
昆布巻
ひじきの煮もの
入り組んだリアス式海岸の続く伊勢志摩は、岩場が多く遠浅なためにひじきの生育に適している所。香り高く保存性の良いひじきは重宝され、江戸時代から「伊勢ひじき」として出荷され名産品となっていた。定番の煮もののほかひじきご飯、ひじきおにぎりなどで食される。
はんぺい(はんぺん)
伊勢はんぺい(伊勢はんぺん)は古くから伊勢に伝わるもので、山芋の入ったすり身のふわふわプニプニとした食感と、多少いびつながらも一つ一つ手作りであることが伝わってくる形、そして美しい白さが特徴。石臼を使い、上質の白身魚、ぐち、イトヨリ、エソなどを原料に、職人が昔ながらの勘と技を駆使して丁寧に作り上げる。
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サメのたれ
サメのたれとはサメの干物のこと。タレと言ってもいわゆる焼肉などの「タレ」とは関係なく、サメの身を天日に干したその姿が垂れていることから「サメの垂れ」→「サメのタレ」「サメタレ」と呼ばれるようになったとか。サメは主に紀州近海産のアオザメ、シュモクザメなどが使われる。元々は塩だけで作っていたが、現在は味醂を使用したものも作られている。
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神都ビール
エスサイダー
三重の菓子
三重の郷土菓子 / 三重のスイーツ / 三重の和菓子
赤福
安永餅
なべ餅
あじさい焼き
さわ餅
へんば餅
二軒茶屋餅
志ら玉
いばら餅
三重の風景
石鏡
関連リンク
- 鳥羽市石鏡町の紹介(外部サイト)
- 伊勢志摩 石鏡旅館組合(外部サイト)
- 鳥羽温泉郷 ~ 宿をさがす 石鏡エリア(外部サイト)