日本最大級の激辛の祭典「激辛グルメ祭り 2015」開催 2015年9月2日(水)~23日(水)
公開日: 2015年8月13日 | 最終更新日 2015年8月14日
日本最大級の激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り2015」が、2015年9月2日(水)~23日(水)の期間、新宿区立大久保公園にて開催される。出店舖数は過去最多の21店舖で、開催期間中は3つのラウンドごとに店舖が入れ替わる。激辛グルメ好きの方は是非、足を運んでみては?
【1st Round 9月2日(水)~7日(月)6日間開催】
●蒙古タンメン中本(日本ラーメン)
1~3rd Roundまで出店。1st Roundは昨年人気の「冷し辛ソーラーメン」が登場。たっぷり具材と中本特製唐辛子は相性抜群。
●エチオピア(カリーライス専門店)
1~2nd Roundまで出店。カレーの激戦区神保町より、人気の「豆カリー」が激辛グルメ仕様になって登場。辛さ70倍まで調整可。
●京華樓(四川料理)
1~3rd Roundまで出店。2013年人気1位「本場の四川麻婆豆腐」をはじめ、1st Round限定のおつまみにぴったりな「カリカリ豚ロース」が登場。
●陳家私菜(中国料理)
1~2nd Roundまで出店。人気の頂天石焼麻婆豆腐は激辛グルメスタイルで今年も健在。1st Round限定で「元祖痺れる麻辣刀削麺」が登場。
●ヴェトナム・アリス(ベトナム料理)
2014年に人気だった生唐辛子たっぷりの自家製激辛ラー油をたっぷりかけた「鶏肉のフォー」と「トマトとカニのフォー」が再び登場。
●赤い壺(とうがらし料理専門店)
料理ジャンルを問わず「旨くて辛い!」をテーマにする、表参道のとうがらし料理専門店が今回初登場。常時70種類前後の唐辛子を揃え、「一口ハンバーグのロシアンルーレット」はグループでも楽しめる。
●プングム TAK CAFE(韓国料理)
地元・新大久保から常に満席の人気韓国料理店が今回初登場。ビールと相性抜群の激辛BBQチキンや、クセになる辛さの「ヤンニョムチキン」と「トッポキ」に注目。
●サファリ アフリカン レストランバー(エチオピア料理)
赤坂にあるエチオピア料理の名店が今回初登場。インド・タイに次ぐ第3のカレーがエチオピアカレー。秘伝スパイス「バルバレ」との相性も抜群。
●宇都宮餃子館(餃子)
餃子の激戦地である宇都宮から、名前もそのまま宇都宮餃子館が初登場。唐辛子をたっぷり練り込んだ肉あんは、まさに「激辛だけど超ウマい!」逸品。
【2nd Round 9月9日(水)~15日(火)7日間開催】
●蒙古タンメン中本(日本ラーメン)
1st Roundから引き続き2nd Roundは2014年に大好評だった「肉ドウフジャン麺」。ひき肉たっぷりの激辛ドウフは新鮮なキャベツとの相性抜群。
●エチオピア(カリーライス専門店)
1st Roundから引き続き2nd Roundは2014年に人気だった「チキン野菜カリー」、「チキンカリー」、「タンドリー風から揚げ」の鉄板メニューが登場。辛さ70倍まで調整可。
●京華樓(四川料理)
1st Roundから引き続き2nd Roundの限定メニューは、唐辛子と山椒の絶妙なバランスが絶妙な「小魚の麻辣揚げ」。2013年人気1位の「本場の四川麻婆豆腐」も用意。
●陳家私菜(中国料理)
1st Roundから引き続き2nd Roundの限定メニューは「本場鶏唐揚の四川スパイシー炒め」。人気の「頂天石焼麻婆豆腐」も健在。
●BANH XEO SAI GON[バインセオ サイ ゴン](ベトナム料理)
新宿の有名ベトナム料理店が今回初登場。米粉料理のベトナム焼き「バインセオ」が店名の由来。激辛グルメ祭り仕様に唐辛子をどっさり入れた「炎の牛肉フォー」は激辛ファンにはたまらない逸品。
●ソウルフードバンコク(タイ料理)
2013年に「冷やしトムヤムクンラーメン」が大好評。2015年はおつまみにぴったりの辛さの「トムヤム唐揚げ」が登場。定番の「トムヤムヌードル」や「空心菜炒め」も安定した辛さを提供。
●ヌルンジ(韓国料理)
赤坂の韓国料理の有名店で今回初登場。秘伝の特製辛オイルを加えた「豚肉旨辛炒め」と「いか野菜炒め」は甘さと辛さに旨味が複雑に絡み合った逸品。
●サフラン池袋 幻のインド料理(インド料理)
インド人シェフが作る本場料理を楽しめる池袋の有名店が今回初登場。激辛マニア絶賛、注文者の1割しか完食できないという「世界一辛いカレー」は、食べる前に注意書きをよく読んでからの注文となる。
●馬来風光美食[マライフウコウビショク](マレーシア料理)
日本人の舌に親しみやすい中華系マレーシア料理を提供する、荻窪の有名店が今回初登場。マレーシアのママが作るカレーヌードル「カレーラクサ」は、ローカルならではの辛さでやみつきに。
【3rd Round 9月17日(木)~23日(水)7日間開催】
●蒙古タンメン中本(日本ラーメン)
1~2nd Roundに引き続き3rd Roundは豚バラ肉、豚ひき肉、豆腐、たけのこがたっぷり入った特製樺太の餡を冷たい麺にかけた「冷し特製樺太麺」。激辛ファン垂涎の逸品。
●京華樓(四川料理)
1~2nd Roundに引き続き3rd Roundも2013年人気1位の「本場の四川麻婆豆腐」と、「麻辣ピーナッツ」を提供。山椒と唐辛子が織りなす辛さがたまらない逸品。
●福満園 別館(中国料理)
2014年は「厚木ホルモン入り 陳マーボー豆腐」が大好評でした。2015年は湖南料理特有の“漬け唐辛子”を使った絶品「四川マーボー豆腐」が激辛ファンを引き付ける。
●フォーハノイ(ベトナム料理)
2014年に人気を博した、牛すじをじっくり煮込んだ「激辛ブンボーフエ」が再登場。鋭い辛みと程よい酸味が後を引く旨さ。
●幸永(韓国料理)
2013年、2014年にともに大好評だった「激辛冷麺」が2015年も登場。辛さと旨さの絶妙なバランスがクセになるたまらない逸品。
●インドレストラン マンダラ(インド料理)
人気メニュー「チキンバターマサラ」は今年も登場。豆せんべい「パパド」付きの「旨辛カシューナッツ」はおつまみに最適。
●FONDA DE LA MADRUGADA[フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ](メキシコ料理)
激辛グルメ祭りの常連で2015年は「ビーフブリトー」「チキンタコス」「サルサチップス」の定番3品が登場。本場シェフが作る料理は、辛さと旨さのバランスがたまらない逸品。
●タイ料理 バーン キラオ(タイ料理)
新宿にある常に大混雑のタイ料理の有名店が今回初登場。絶妙な辛さと旨さの「カオ カパオ(牛肉かけ御飯)」が看板メニュー。タイ出身の料理人が本場の味で勝負する。
●武蔵野うどん 藤原(日本うどん)
“埼玉で一番辛いうどん”として有名な旨辛うどん発祥店が今回初登場。命が危険にさらされる「DEATH UDON」は、「ジョロキア地獄」をクリアした人のみが挑戦できる。
全メニューについては公式サイトで確認できる。
【開催概要】
■開催日時 : 9月2日(水)~23日(水) 11:30~21:00
1st Round 2日(水)~ 7日(月)6日間開催
2nd Round 9日(水)~15日(火)7日間開催
3rd Round 17日(木)~23日(水)7日間開催
※3部制 計20日間開催
※9月8日、9月16日は店舗入替日のため休業
■開催場所 : 新宿区立大久保公園
■アクセス : 西武新宿線「西武新宿」駅徒歩3分、
JR・小田急線・京王線「新宿」駅徒歩8分
■入場方式 : 入場無料(飲食は有料) ※雨天開催 ※荒天時中止となる可能性有り
■出店店舗 : インド・タイ・韓国・中国・メキシコ・ベトナム・
アフリカ・日本を代表する名店21店舗
■公式サイト: http://www.gekikara-gourmet.com/
■主催 : 激辛グルメ祭り2015実行委員会
■共催 : 歌舞伎町タウン・マネージメント
■協力 : 歌舞伎町商店街振興組合、歌舞伎町二丁目町会、エルコム
■後援 : 新宿区