「食」日本一の高校を決めるフードバトル 第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」
公開日: 2014年10月26日 | 最終更新日 2022年10月17日
農林水産省と一般社団法人全国食の甲子園協会が主催している、第3回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」における、決勝大会が2014年10月31日(金)に東京銀座「東京ガスキッチンスタジオ」で開催される。
オフィシャルホームページ: http://umaimonkoshien.com/
全国より予選大会を勝ち上がった14校の高校生が、開発したオリジナルメニューの調理、プレゼンテーションを行い、第3回大会における日本一の高校が決定する。
【「ご当地!絶品うまいもん甲子園」とは】
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」は、将来の農林漁業の担い手となる若者の夢を応援し、農山漁村の6次産業化を通じて地域活性化に繋げていくことを目的として、全国の農林漁業に関わる高校生が、日本の「食」や「食材」、「食文化」の素晴らしさや奥深さを理解し、地域の特産物を創意工夫して調理した「ご当地!絶品うまいもん」の日本一を決める料理コンテスト。
【第3回ご当地!絶品うまいもん甲子園 決勝大会概要】
■日程
2014年10月31日(金)
■時間
11:20~16:30(メディア受付時間は10:45~11:15)
■場所
東京銀座 東京ガス Studio+G GINZA
■参加者
全国の農水商系高校から募集し、1次、2次予選を勝ち抜いた14校(1校3名で参加)
■内容
高校生による、ご当地食材を使ったオリジナルメニューの開発、調理、プレゼンテーション
■受賞
優勝「農林水産大臣賞」
その他「食料産業局長賞」・「水産庁長官賞」・「審査員特別賞」・「ミラノ万博賞」など
■審査員
1.三國清三様(料理人)
2.横山由依様(AKB48)
3.附田祐斗様(週刊少年ジャンプ「食戟のソーマ」原作者)
4.藤田志穂(発起人)
5.中谷滋様(株式会社日本アクセス)
6.工藤裕子様(東京ガス)
■第3回ご当地!絶品うまいもん甲子園の見どころ
(1) 「食」日本一の学校が決定
→書類審査、実技審査を経て激戦を勝ち抜いた14校が東京銀座に集結し、この日、日本一の高校に農林水産大臣賞が授与される。
(2) 高校生のアイディアと情熱
→ご当地食材を使用した、高校生ならではアイディア料理と、情熱的なプレゼンテーションは必見。
(3) 海外の農業高校からも緊急参戦
→うまいもん甲子園in台湾といたしまして、今回は台湾より1チームを招待(当日の審査対象外)、日本、台湾の学生交流会も実施。
(4) 実売イベントでは一般のお客様との交流
→決勝大会後の11月1日(土)、11月2日(日)は東京丸の内仲通りで行われるジャパンフードフェスタ2014内にて、決勝進出校14校と台湾チーム1校のレシピをお弁当化し高校生自ら販売する。
■タイムテーブル
10:45~11:15 メディア受付時間(場所:東京ガス GINZA gCUBE 5F)
11:20~11:35 開会式(主催者挨拶、大会概要、選手宣誓、審査員紹介など)
11:50~(各30分)調理時間(30分×14校)
12:20~(各7分)高校生のプレゼンテーション及び審査員の試食(7分×14校)
13:30~13:40 審査員休憩
13:40~13:45 台湾チーム紹介(高校生の挨拶、審査員の試食)※通訳あり
15:00~15:20 審査会議(撮影NG)
15:20~15:45 閉会式/表彰式(総評、各賞受賞校の発表、賞状、副賞授与、
優勝校インタビュー、主催者挨拶)
15:45~16:00 撮影(全体、各受賞校)
16:00~16:30 高校生、主催者、審査員個別インタビュー
※一般の方の参加は不可となります。