箱根神社

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箱根関所から車で約5分、芦ノ湖畔の豊かな自然に囲まれた地に鎮座する箱根神社は、757年(天平宝字元年)に万巻上人により創建されて以来、関東総鎮守として崇敬されてきた神社。かつては、箱根権現、三所大権現とも呼ばれ、近隣の人のみならず、箱根関所を通る旅人の信仰を受けてきた。源頼朝をはじめとする関東武士にも崇敬され、江戸時代には徳川家康が社領200石を寄進、社地不入の朱印状を寄せて、社殿を再建させている。

主祭神として箱根大神(瓊瓊杵尊、木花咲耶姫命、彦火火出見尊の3神の総称)を祀っており、心願成就、家内安全、厄除け、安産祈願、縁結びなどに御利益があるとされている。昨今では雑誌やテレビなどで「関東屈指のパワースポット」ともいわれ、良縁を求める人など、沢山の参拝客が訪れている。

神社周辺は、古くから山岳信仰の聖地であったといい、周囲には今も鬱蒼とした木々が生い茂る。湖畔に立つ鳥居、幾本もの杉がそびえる参道、静謐な空気漂う境内。関東総鎮守の名にふさわしい雰囲気に満ち満ちている神社だ。

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対岸から眺める富士山と芦ノ湖と湖畔に立つ箱根神社の鳥居のある光景は、まさに箱根、これぞ日本といった風景。

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