長崎空港と夕日

長崎空港と夕日

長崎市内から車で約35分、長崎県大村市にある長崎空港は、1975年5月に世界初の「海上空港」として開業した空港。大村市の沖合約2kmの場所に浮かぶ箕島(みしま)を開発・整備して出来た空港で、空港と対岸は長さ970メートルの箕島大橋で結ばれている。埋立地ではなく、元々人の住んでいた自然豊かな島だった場所なので、現在も空港周辺には野生動物が生息しており、特に狸が滑走路に出てくると危ないというので、電気柵も設置されていたりもする。

写真は、そんな長崎空港の向こうに沈みゆく夕日を、箕島大橋から撮影した一枚。空に浮かぶ雲と海に夕日の光が反射して、思わず感嘆の声を上げたくなるような美しい光景を作り出していた。最終便に乗り損ね、ちょこっと(かなり)自分ののんびりさを反省しながら撮影し始めたものの、あまりの絶景に「乗り損ねてよかった」とつくづく思ってしまったのはここだけの話。

人生は不思議だ。

撮影場所

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