宮之浦岳
九州の最高峰 1500メートル以上の山が連なり「洋上のアルプス」とも呼ばれる屋久島の最高峰「宮之浦岳」は標高1936メートル。九州の最高峰でもある。屋久島自体は亜熱帯に属するのだが、標高が上がるに従い気候帯が変わり、亜寒
続きを読む日本の魅力再発見マガジン
九州の最高峰 1500メートル以上の山が連なり「洋上のアルプス」とも呼ばれる屋久島の最高峰「宮之浦岳」は標高1936メートル。九州の最高峰でもある。屋久島自体は亜熱帯に属するのだが、標高が上がるに従い気候帯が変わり、亜寒
続きを読む大川と書いて「おおこ」と読むこの滝は屋久島にある滝の中では最大の規模を誇る落差88メートルの滝。比較的海岸線に近いので訪れやすいが、周囲は山と緑に囲まれていて、気持ちいい。駐車場から歩いて滝つぼのすぐそばまで行く事が出来
続きを読む千尋の滝と同じ鯛の川(鯛ノ川・たいのこう)にかかる滝。千尋の滝の下流側にあり、橋の上から豪快に流れ落ちる様子を見ることができる。 まさに龍神が棲んでいるがごとく、鬱蒼とした緑と切り立った崖、深い色を湛えた滝壺が印象的。
続きを読むその名の通り、海の中に湧き出る温泉。干潮になると姿を現す。干潮前後約2時間、一日計4時間ほどしか入浴できない温泉だ。水着不可の混浴の上、しっかりした脱衣所も無いので中々ハードルは高いが、海を見ながら浸かる温泉は最高だ。
続きを読む屋久島のモッチョム岳の麓にある落差60メートルの滝。鯛之川によってV字に削られた谷、荒々しい花崗岩の岩盤を水が流れ落ちる景観は実に雄大で豪壮だ。左側には高さ200メートル幅400メートルといわれる一枚岩があり、人が手を伸
続きを読む生命漲る島「屋久島」 屋久島は九州の南西およそ60キロの海上に位置する島だ。面積は504.88平方キロメートル。日本で9番目、九州地方でも奄美大島に次ぐ大きさを誇る。年間降雨量が4000mmを越し、「月に35日降る」とも
続きを読む屋久島の北東部、楠川地区、楠川簡易郵便局のそばにある神社。伊邪那岐命・伊邪那美命を主祭神に祀っている。屋久島出身で、製薬会社・恵命堂の初代社長によって、1977年(昭和52年)に創建された。大鳥居と日本庭園に囲まれた境内
続きを読む