高級抹茶プリン「おこい」「おうす」がリニューアル！　～裏千家師範監修～

公開日: 2014年10月14日 | 最終更新日 2022年10月17日

日本一高級な抹茶プリン『おこい』『おうす』がリニューアル　 ～裏千家師範監修　抹茶の味をより楽しめる商品に～

プリン研究所は、日本一高級な抹茶プリン『おこい』『おうす』を裏千家師範・小早川 宗護氏監修のもと、リニューアルし、10月から販売を開始した。

【抹茶プリン『おこい』『おうす』リニューアルの経緯】
「この抹茶プリンは茶道家にも認めてもらえるのか」と思ったプリン研究所所長・北村 佑介は茶人・小早川 宗護氏に試食を依頼したものの、「茶の味を全く引き出せていない」と一蹴され、小早川 宗護氏監修のもと、茶人も認める抹茶プリンを作ろうとリニューアルすることを決意したという。

【茶人・小早川 宗護プロフィール】
裏千家師範の母の影響で幼少期から抹茶を嗜む。弟子は現在約70名。
茶道裏千家 今日庵 専任講師
茶道裏千家 淡交会 終身師範
茶道裏千家 水織会 主席師範　など

茶人・小早川 宗護氏

【リニューアル後の商品の特徴】
■抹茶は変更せず、寺川大福園の高級抹茶を使用
　宮内庁に認められた証である天皇杯をはじめ、様々な賞を受賞している京都・宇治の老舗茶園「寺川大福園」の抹茶を使用。『おこい』には30gで1万円もする超高級抹茶「千代の昔(ちよのむかし)」、『おうす』には「初昔(はつむかし)」を使用している。

■かつて、千利休も愛したと言われる全国名水百選『離宮の水』を使用
　サントリーウイスキー『山崎』に使用されている名水と同じ水源を持つことでも有名な『離宮の水』を使用。千利休が愛したとされる由緒ある名水。この水を使用することで茶の甘みを最大限に引き出している。

■抹茶を点てる温度
　抹茶を点てる際、一般的には適温は80℃だと言われている。しかし、茶の種類によってはそれが適温でないことが分かり、幾度にもわたる試行錯誤の結果、この抹茶に適した最適な温度を見つけることができた。

■程よい食感とコクを与えるカカオバター
　水を加えたプリンは柔らかすぎて、お客様の手元に到着するころには崩れてしまっている可能性があった。これを改善するために、ホワイトチョコレートの原料であるカカオバターを入れることで、余計な風味を付けずに程よい食感とコクを生み出すことができた。

■やさしい自然な甘みを演出する和三盆糖
　抹茶をいただく際に和三盆糖でできたお菓子と一緒に出されることがよくある。グラニュー糖では出せない、繊細な甘みが抹茶の甘みをより際立たせてくれる。

■付属の抹茶パウダー
　以前は有料だった抹茶ソースを廃止し、抹茶のパウダーを無料で付属することにした。抹茶パウダーをかけることでより一層、抹茶本来の甘みを感じていただくことができる。

「おこい」は一つ5,400円（税込）、「おうす」は一つ3,240円（税込）という、日本一高級な抹茶プリンの名にたがわないお値段。

茶人監修の元にリニューアルした抹茶プリン。最高級な抹茶と、香りを引き出し、絶妙なバランスにまとめ上げる手間暇。その極上の味わいを一度試してみては。

【抹茶プリンの概要】
名称　　：抹茶プリン『おこい』
販売料金：単品5,000円(税込5,400円)

名称　　：抹茶プリン『おうす』
販売料金：単品3,000円(税込3,240円)

内容量　：120g
賞味期限：配送日から10日
販売店　：プリン研究所オンラインショップ
抹茶プリン特設ページ：http://shop.puddinglaboratory.jp/shopbrand/matcha/

【店舗概要】
店舗名　　 ： プリン研究所
所在地　　 ： 大阪府大阪市西淀川区佃3-1-7
定休日　　 ： 不定休
営業時間　 ： 10:00～20:00
価格帯(1個)： 600円～5,000円(税別)
TEL/FAX　　： 06-6657-6099／06-6657-6098
WEB　　　　： http://www.puddinglaboratory.jp/
SHOP　　　 ： http://www.shop.puddinglaboratory.jp/