吉野梅郷

吉野梅郷

JR青梅線の「日向和田駅」から「二俣尾駅」までの多摩川の南側に広がるエリア、日の出山麓の丘陵と多摩川の間の長さ4kmほどの地域に約25,000本の梅が植えられている「吉野梅郷」。「梅の郷」と呼ばれる通り、美しい梅の花で知られる所だ。中でも「青梅市梅の公園」には、最盛期には約120品種、1,700本の梅が植えられており、梅の花が咲くころになると、まさに「花の山」の様相を呈する。斜面がピンク、白、赤、黄と様々な色で文字通り埋め尽くされるのだ。

その美しさは、思わず夢見心地になってしまうほど。「桃源郷」はきっとこんなところではないだろうか、と思ってしまう。遠くから見ても近くから見ても、夢のように美しい光景がそこに存在するのだ。見頃は3月中旬から下旬頃。梅の開花に合わせて、例年2月下旬頃から3月下旬頃まで「吉野梅郷梅まつり」が開催されている。

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2014年追記

残念ながら、2009年に確認された梅の木の病「プラムポックスウイルス」の感染がひろがり、2014年4月、さらなる感染拡大を防除するために園内の梅の木はすべて伐採されてしまった。今後、新たに梅を植樹するには、3年間、周辺地域で感染が無いことが条件となっているため、当分の間梅まつりは開催されないこととなる。そのかわり、菜の花や日本水仙、福寿草等の花が植えられ、3月上旬から4月上旬にかけて「吉野梅郷花まつり」が開催される。

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