通天閣

通天閣

大阪の繁華街・新世界の中心に立つ通天閣は、高さ100メートルの展望塔。大阪の観光名所であり、シンボル的な存在で、「男はつらいよ」「ガメラ」「岸和田少年愚連隊」等の数々の映画やアニメ、ドラマなどにも登場する。

現在の塔は、1956年に完成した二代目の塔。初代の通天閣は、1912年(明治45年)に建設され、高さ約75メートルで、その当時東洋一の高さを誇っていたが、1943年1月に起きた、塔の足元にあった映画館「大橋座」の火災により損傷を受け、戦争中であったこともあり、同年2月には解体されてしまった。

通天閣が再建されたのは、それから約13年後の1956年の事で、シンボル「通天閣」が消えてしまい、寂しくなった新世界に再び「通天閣」を、という地元の声をきっかけに再建運動が高まり、実現した。

こうして、地元の人々の愛情と熱意によって再建された通天閣。現在では、りんくうゲートタワービル、大阪府咲洲庁舎 コスモタワーなど、通天閣よりも高いビルも大阪には沢山存在するが、新世界の、ひいては大阪の象徴として今も愛され続けている塔なのだ。

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通天閣のおひざ元、新世界の町並み

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夜の通天閣

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