田貫湖

田貫湖

富士山を真東に望む湖

JR富士宮駅から車で約30分、富士山の西側山麓、静岡県富士宮市の朝霧高原のすぐそばにある湖。富士山を真東に仰ぎ見ることの出来る湖として知られ、富士山と湖と木々の美しい景観を求めて、観光客やカメラマンが多く訪れる。湖の周辺にはキャンプ場もあり、春から秋にかけてはキャンパーや釣り人、ボート遊び、サイクリングを楽しむ人もやってくる。特にヘラブナ釣りのメッカとして、全国的に有名。

田貫湖は、元々、地元の人々に「狸沼(田貫沼)」と呼ばれていた小さな沼であり、関東大震災後の1935年、地震の影響で周辺の水の供給源であった芝川の水量の減少に伴い、一帯の農業用水を確保する目的で狸沼の周囲に堤防が築かれ沼が拡張された。その後も行われた幾度かの拡張工事により、現在の、面積約0.312平方キロメートル、周囲長4キロメートルの湖へと変貌を遂げている。

田貫湖

花と田貫湖

春の桜のほか、4月中旬~5月中旬のレンゲツツジ、ヤマツツジの群生の美しいことで知られる。

田貫湖とダイヤモンド富士

例年、4月20日前後と8月20日前後の一週間、天気の良い朝には湖畔から、富士山の山頂に朝日が昇る「ダイヤモンド富士」を観察することができる。

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