新緑の永平寺

新緑の永平寺

福井県の北部、吉田郡の山あいにある曹洞宗の大本山「永平寺」は、冬になると真っ白な雪に彩られる。(→冬の永平寺)積雪量は、時に1メートルを超えることもあり、境内は、降り積もった雪と、仏殿や法堂などの建物から卸された雪とが積み重なって一面「白銀」の世界となる。その静謐な美しさに惹かれ、真冬にも多くの人が訪れる。

そんな永平寺も、5月の中旬ともなれば、境内は目にも鮮やかな緑に染まる。厳しいことで知られる永平寺の修行を乗り越えて雲水たちが立派な僧になっていくがごとく、厳しい冬を乗り越えて、木々たちは生き生きとした美しさを見せてくれるのだ。

撮影場所

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