サキソフォン吹きと猫

サキソフォン吹きと猫

動物園やラーメンでもその名を知られる北海道旭川市は、「彫刻のまち」としても知られている。市中心部の「買物公園」や橋をはじめ、市内各所で様々な彫刻作品を見ることができるのだ。

最初に野外に彫刻が設置されたのは1961年(昭和36年)のこと。新田実・作の「青年像」(6条通9丁目市役所前)がその第一号だ。以来、中原悌二郎賞受賞作家や旭川ゆかりの作家の作品など、60点を超える作品が市内のあちらこちらに点在、市民や観光客に親しまれている。

中でも一際、有名なのが、買物公園(3条)にある「サキソフォン吹きと猫」。裸のおじさんがサックスを吹き、それを猫が聞いている、という作品。どこかの心優しい人が変えるのだろうか、おじさんのマフラーや猫の服装が時折変化しているのもまた微笑ましい。

撮影場所

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