成田山新勝寺

成田山新勝寺

東京から西におよそ50キロメートル、千葉県成田市にある成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)は、真言宗智山派の寺院。「成田のお不動様」「成田不動」「成田山」とも呼ばれて親しまれ、年間約1000万人もの参拝者が訪れる関東有数の古刹・名刹として知られる。

ご本尊は、弘法大師の手によるといわれる不動明王で、広大な境内にはその不動明王が祀られている大本堂をはじめ、江戸中期~末期の建築である仁王門、三重塔、釈迦堂、額堂、光明堂の、5棟の国指定重要文化財の建物、一切経堂、平和大塔、薬師堂、清滝権現堂など、数多くの建造物が点在する。

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1712年(正徳2年)建立の三重塔(右)と平和大塔(左)

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大本堂

平安時代中頃の939年(天慶2年)、朱雀天皇の勅命を受けた寛朝僧正が、京の高雄山神護寺にあった弘法大師作の不動明王像と共に船で東国へ下り、平将門の乱の平定を祈願して、成田の地で21日間にわたり護摩を焚く儀式を行ったのがその発祥とされている。

家内安全、交通安全などにご利益があるといわれ、正月三が日には明治神宮に次ぐ全国第二位の初詣客(約300万人)が訪れることで有名。また、五穀豊穣や万民豊楽を祈願して行われる節分会の豆まきには、有名力士や芸能人が参加し、沢山の人で賑わいを見せる。

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成田山 参道

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