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お茶づけ新プロジェクト始動! 「日本の上に何のせる?」

お茶づけ新プロジェクト

お茶づけ新プロジェクト始動! 「日本の上に何のせる?」

 飲んだ後の〆や、間食・夜食に「もってこい」の「お茶づけ」は、お米・お茶・海苔という日本を代表する食材で出来ている。江戸時代の町民も食べていたこのお茶漬け。日本の庶民の食事として、長い歴史をもつ、いわば国民食の一つともいえるもの。そのお茶づけを「お茶づけ=日本」と大胆に表現し、「お茶づけ=日本」の上に、自由気ままにいろいろ乗せようというのが「日本の上に何のせる?」プロジェクト。「お茶づけ海苔」で知られる永谷園(東京都港区)が、「自由に楽しく食べよう」というメッセージを込めたお茶づけの食べ方の新しい提案をすべく企画・始動した新プロジェクトだ。お茶づけに合うご当地名産品やおいしいお米との相性を全国地域ごとに提案することで、お茶づけ市場に加えて日本の食文化の活性化を図っていくという。
 
1.「日本の上に何のせる?」ロゴ入り商品パッケージ

 日本の上に何のせる?」プロジェクトロゴが入った「お茶づけ海苔 8袋入」「さけ茶づけ 6袋入」「梅干茶づけ 6袋入」を10月中旬より発売。ロゴをパッケージに入れることで「自由に楽しむお茶づけ」というメッセージを発信する。

2.新CM放映

 プロジェクト始動にともない、新CMを2014年10月1日(水)より放映開始。各地のおいしい食材を自由にトッピングして、みんなでわいわい楽しむというコンセプトのもと、新しいお茶づけの魅力を発信していく。

≪お茶づけ海苔CM 「北海道<ほたてバターのミルク茶づけ>」篇≫
北海道産のホタテと牛乳を使った「ほたてバターのミルク茶づけ」の提案。お湯やお茶ではなく牛乳をかけるという新しいスタイルに、若い男性出演者も驚きの表情をうかべ、北海道産の食材との相性の良さにも驚いていた。

≪お茶づけ海苔CM 「熊本<トマトとアボカドのサラダ茶づけ>」篇≫
熊本県産のトマトと女性に人気のアボカドを使った「トマトとアボカドのサラダ茶づけ」の提案。実際の生産者の方の笑顔と、楽しく食べる若い女性たちの生き生きとした表情を描いた。

3.「ご当地トッピング茶づけ」 47レシピ考案

 「お茶づけ=日本」の上に、自由気ままにいろいろ乗せようということで、全国47都道府県のご当地名産品を使用した「ご当地トッピング茶づけ」のレシピ47メニューを新たに考案。日本のどこでも、誰でも自由に楽しめる、まさに「新しいお茶づけの楽しみ方」を感じることができる試み。お茶づけレシピを掲載した地域別のリーフレットで、店頭や各イベント等にて提案していくという。

4.「お茶づけカー」が走る!!ご当地お茶づけキャラバン

 ご当地トッピング茶づけを全国に届ける「お茶づけカー」が各地を走りキャラバンを展開。10月2日(木)のお披露目式を皮切りに、期間中は地域ごとのご当地トッピング茶づけの試食・販売を各地のイベントやショッピングセンターにて実施する。新しいお茶づけの楽しみ方、おいしさを全国に「お茶づけカー」がお届け。10月2日のお披露目式後は、記念すべき初めの会場となる焼き物で有名な岐阜県多治見市へ向かう。

5.「日本の上に何のせる?」特設サイト開設

 全国キャラバンと連動した特設サイトを2014年10月上旬にオープン。「お茶づけカー」キャラバン先の告知情報やレポートの他、47お茶づけレシピのご紹介、お茶漬けを楽しむシーン(写真)を投稿する「お茶漬けスマイルアルバム」等、様々なお茶づけの魅力を発信するコンテンツを開設していく。

6.雑誌「BRUTUS」とのタイアップ企画

 人気雑誌「BRUTUS」とコラボレーション、書店で人気のMOOK本の裏表紙からの逆読みの「永谷園 お茶づけ海苔 タイアップ」企画を掲載した「BRUTUS 手みやげ・お取り寄せMOOK」を2014年10月1日(水)に発売。「お取り寄せをちょい足し!お茶漬けグランプリ」「巨匠たちのお茶漬け」「シェフたちのお茶漬けサミット」など、注目の企画が満載。

 お茶づけは、便利で手軽なだけでなく、ささっと食べられ、時にはやさしく、時には楽しく、様々なシーンで味わえ、それぞれに思い出がある、まさに和食のオールマイティといえる存在。その日のおかずをパパッとのせたり、とれたての地元の食材をたっぷりのせたり。「あなたなら何をのせますか?」というメッセージを届けに、日本各地をお茶づけカーが走る。

鯛茶漬け

 「お茶づけ」あなたなら何をのせますか?

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