松阪市 本居宣長旧居宅跡、長谷川邸のある魚町通り

魚町通り

江戸時代の国学者・文献学者で、18世最大の古典学者ともいわれる本居宣長は、伊勢国松坂(三重県松阪市)の木綿商のもとに生まれ、江戸や京都に滞在した後、郷里に戻って医者となった。そのかたわら、源氏物語や日本書紀、古事記の研究に励み、69歳の時に古事記伝を完成させている。

その本居宣長が、12歳から(途中江戸や京都に滞在した期間を除き)、72歳で亡くなるまで住んでいた家がかつてあったのが、JR松阪駅から徒歩で15分ほどの場所にある魚町通り。本居宣長旧宅は、明治時代に移築され松坂城跡にあるが、松阪三大豪商といわれる長谷川家の邸宅が保存状態もよく今も残されており、江戸の風情を感じられる昔ながらの雰囲気が漂う一画を形成している。

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