尾山神社

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正月には20万人もの初もうで客でにぎわう尾山神社(おやまじんじゃ)は、石川県金沢市の中心部、香林坊からすぐの場所に鎮座する神社。加賀藩主・前田利家公を祀るために、1599年(慶長4年)に卯辰山麓に創建された卯辰八幡宮を、1873年(明治6年)に旧金谷御殿の跡地である現在の場所に遷座し、尾山神社となった。

鳥居をくぐって階段を上がった場所には、津田吉之助の設計により1875年(明治8年)11月に完成した、色鮮やかなギヤマンが印象的な重要文化財の三層門「神門」が立つ。和洋中の様式が取り入れられた擬洋風建築の独特な雰囲気が目を引く不思議な美しさがただよう門だ。2002年11月に改修が完了した際には、約60年ぶりに最上層のステンドグラスに明かりが灯された。

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