鎌倉宮

鎌倉宮

神奈川県鎌倉市に鎮座する鎌倉宮は、1869年(明治2年)に明治天皇により創建された神社。別名・大塔宮と呼ばれる。

太平記でその名を知られる護良親王(もりながしんのう)を主祭神とする。護良親王は後醍醐天皇の皇子で、鎌倉幕府を倒すのに尽力、建武中興を実現する立役者の一人となったが、その後、朝廷の武士に対する処遇に不満を抱いた足利尊氏との対立により、足利側に捕えられて東光寺に幽閉され、1335年(建武2年)の中先代の乱の混乱の中で命を落としている。

1869年(明治2年)、明治天皇は護良親王の功績を称えるため、親王終焉の地、東光寺跡に神社造営の勅命を発せられた。同年6月14日に鎌倉宮の社号が下賜され、7月に社殿が造営されている。

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鎌倉宮の厄割り石

鳥居を入ってすぐ脇と拝殿前の階段下にある厄割り石。素焼きの「かわらけ」に息を吹きかけ「厄割り石」に投げつけて割ることにより、厄払いになるといわれる。

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鎌倉薪能

例年10月に鎌倉宮の境内で薪能が催される。1959年(昭和34年)に鎌倉市観光協会の主催で始まって以来、半世紀以上続いており、特設舞台の上で繰り広げられる一流どころの名演を夜風に吹かれながら堪能できる。

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