静岡おでん

静岡おでん

しぞーかおでん

静岡のご当地グルメであり、地元の人々には「しぞーかおでん」と呼ばれ親しまれているのが、「静岡おでん」だ。大正時代に静岡市内で生まれ、戦後の最盛期には青葉公園通りに200軒以上の屋台が連なったという。現在も、静岡駅から程近い青葉公園周辺の青葉おでん街青葉横丁を中心に70軒あまりのお店が立ち並び、連日酔客でにぎわっている。

「しぞーかおでん」の特徴は、一本一本おでんのタネが串に刺さっていること。そして、出汁の色の黒さだ。牛すじをメインに取ったダシを毎日継ぎ足し継ぎ足し使っていることによって、ダシに様々な旨みなどが溶け込んで色が黒くなる。定番のネタは魚を骨や皮ごとすりつぶして作る黒はんぺん。「すじ」と呼ばれる練りものも。皿に盛られたおでん、(駄菓子屋などではセルフで、好きなタネを自分で皿に盛る)に、青海苔、削り粉をふりかけ、味噌やカラシをつけていただくのが地元のスタイルだ。串を持って、好みのネタを口に運びながら、酒を飲み、静岡の楽しく夜は更けてゆく。

静岡おでん

静岡おでん

静岡おでん みよしの

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