細川家住宅

細川家住宅

18世紀初期の民家

四国八十八箇所霊場の第八十八番札所大窪寺から車で15分程、阿讃山脈の山間の、長閑で穏やかな里山の風景が広がる地にその古民家はある。その名は細川家住宅。1966年(昭和41年)5月の民俗調査で発見された江戸時代の農家だ。藁葺きの屋根。土塗りの壁。古いといっても決して豪農の家屋や旧家の邸宅のような立派でどっしりとしたものではない。むしろ質素で簡潔なものだが、当時の人々の日々の生活が偲ばれるような、趣のある素朴な建物だ。

細川家住宅

細川家住宅はかつてこのあたりに数多くあった典型的な農家の家屋で、建物は18世紀始め頃のものと推測される古いものだ。山の自然と周囲の地形を巧みに利用した造りになっていて、母屋、納屋、便所及び木納屋が平面に並ぶ。屋根は萱葺きの寄棟作りで、萱を下まで葺き下ろした「ツクダレ形式」と呼ばれる形式。梁や柱などの内部構造に、地域独特の工法が見られるという。昭和46年(1971年)6月22日に国の重要文化財に指定されている。

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