神田明神

神田神社 神田明神

江戸の総鎮守

東京の神田は浅草や入谷、日本橋、佃島界隈などと並ぶ、今も江戸時代の面影を町のそこかしこに残す所だ。銭形平次や半七捕物帳でも耳なじみのこの地は、江戸時代、上方から移住した商人や、幕府の開府と共に江戸に移住した三河などの職人集団が多く住む地であった。今も町名に残る神田紺屋町や神田鍛冶町はその名残だ。

その神田に座し、周辺地域の人々のみならず、広く江戸ッ子の心の拠所ともなってきた神社が、「神田明神」。正式名称は「神田神社」だが、古くより「神田明神」の名で親しまれてきた。

創建は730年(天平2年)と伝えられ、主祭神は大己貴命、少彦名命、平将門神。かつて、神田明神は別の場所にあったが、江戸城改築の際に現在の場所に遷移、以後江戸の総鎮守として崇敬されてきたという。江戸っ子の氏神様として、今も神田、秋葉原、日本橋、大手町、丸の内界隈の町会を束ねる総氏神だ。毎年5月中旬に行われる神田祭は別名「天下祭り」とも呼ばれ、赤坂日枝神社の山王祭、富岡八幡宮の深川祭と並んで江戸三大祭の一つと称されている祭りで、周辺地域の氏子たちがこぞって参加する。その熱気と盛り上がりは、さすがは江戸三大祭りの一つに数えられる祭りであることを実感させてくれるもの。神社がいかに地元の人々に大切にされているか、がよくわかる。町は、古き良き江戸の面影を残しながらも近代的なビルが立ち並び、車が行き交うが、人々の心には、今も粋で格好よい江戸っ子の「情」が息づいていることを感じさせてくれる。

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銭形平次の作者、野村胡堂ゆかりの紅梅。境内には銭形平次の碑もある。

神田明神
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「山王祭」(日枝神社)、「深川祭」(富岡八幡宮)と並ぶ江戸三大祭りの一つ「神田祭」

 

神田明神

夜の神田明神

  

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