都内で唯一残る実際に海水が出入りすることで池の趣をかえる「潮入りの池」、梅、椿、牡丹、クロマツ、トウカエデ、サトザクラ、百日紅、紅葉、欅、榎木、ハゼノキ、花菖蒲、紫陽花、さつき、彼岸花等の多種多様な樹木、鴨や鷺などの水鳥などを見ることが出来る都会のオアシス。銀座や汐留のすぐそばだということを忘れてしまう。
元は将軍家の鷹狩場で、一面の芦原だったという。その後将軍家の別邸となり歴代の将軍によって造園が繰り返され、現在のような形に成ったのは十一代将軍家斉の時。明治維新後、皇室の離宮になった。戦後東京都に下賜され、「東京都立浜離宮恩賜庭園」となった。水上バスの発着場ということもあり、多くの観光客が訪れる。また海外からの観光客も多く、大都会のど真ん中にある日本式庭園として人気を博している。
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浜離宮恩賜庭園 (はまりきゅうおんしていえん) DATA