日本の国技 相撲
土俵
計20(勝負俵16+徳俵4)の俵で作られる輪の大きさは直径4.55メートル(15尺)。
一辺が最大で727センチの正方形に盛られた土台に作られる。
東西南北に位置する徳俵が少しずつ外側にはみ出して埋められている。
屋外で雨が降った時に、溜まった水をそこから出すためのものであるが、屋内で行われる興行でもその形状は守られている。
江戸時代以前には、今のような土俵はなく、大勢の見物人が輪を作り、その内側で取り組みを行っていたが、
ひいきの力士を助けるために見物人が手を出すなど、いざこざが絶えなかった為、江戸時代に入ってから、
まず、四隅に棒をうち紐で結んだリングのようなものが作られ、それが次第に変形して、現在のような土俵となった。
1890年代の取り組み風景(撮影者不詳)