閑谷学校

閑谷学校

世界最古の庶民の学校

岡山県備前市。"閑谷" というその地名が表すような、山々に囲まれた閑かな谷あいの美しい場所に閑谷学校はある。広々とした敷地の中に、ゆったりと建てられている落ち着いたたたずまいの建造物。ぽつぽつと点在するそれらの建物中でも、32年の月日をかけて1701年に完成したという講堂が特に目を引く。その均整の取れた姿と品のある色合いをした瓦の乗る屋根。実に美しい。

閑谷学校

閑谷学校は1670年に備前藩主・池田光政公によって設立された学校だ。庶民の為の学校としては日本最古の学校で、建物も、庶民の為の学校建築としては今もそのままの形で現存する世界最古の建物といわれているものだ。

閑谷学校は藩内の侍や庶民の子供達のみならず、広く藩外からも生徒を受け入れていた。そもそも岡山城下には武家の子弟のための学校が存在し、閑谷学校は初めから庶民の為の学校として作られた。水戸藩主・徳川光圀、会津藩主・保科正之と並び、江戸時代初期の三名君として称された藩主・池田光政は、質素倹約を旨とし、教育を重んじたという。その光政が全国に先駆けて藩校をつくり、さらに庶民の為の学び場として手習所と呼ばれる簡易的な学校を藩内に123箇所作った。それを財政上の理由もあり、統一したのが閑谷学校だ。国宝の講堂をはじめ、聖廟や閑谷神社など、敷地内にあるほとんどの建造物が、国の重要文化財に指定されている。

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