生田神社

生田神社

神戸(こうべ)の由来の社

兵庫県神戸市にある生田神社は、日本書紀に3世紀に創建されたとの記述もある古社で、出雲大社や大神神社、住吉大社、日吉大社などと並ぶ、最も古い神社の一つといわれている。天照大神(あまてらすおおみかみ)の和魂(にぎみたま=神の、日光や雨の恵みなどの平和で優しい方の側面)とも幼名とも妹神ともいわれる「稚日女尊」が御祭神。現在の神戸(こうべ)の地名は、生田神社にお供えする為のお米やお酒などを作る庄園=神地「神戸(かんべ)」から来ているといわれている。背後の「生田の森」は、源平の合戦の折には合戦場になったところ。境内には、平敦盛が愛した「敦盛の萩」や梶原景季ゆかりの「箙(えびら)の梅」「梶原の井」、弁慶が源義経の代理でこの生田神社に参詣した際に奉納したと伝えられる「弁慶の竹」など、源平ゆかりの史跡がある。枕草子などにも記述が見られる生田神社は、恋愛成就の神様としても知られているところだ。

   

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