北海道旭川市にある旭山動物園は日本一の入場者数をほこる動物園としてその名を全国に響かせている。それぞれの動物達の習性がよく考慮された見せ方で、時にユーモラス、時にとても自然な動物達の姿を観察することが出来るのだ。日本国内の動物園としては最北にある旭山動物園。冬になると園内にも雪が降り積もり、まさに雪国ならではの装いとなる。寒い地域出身の動物達はさぞや喜ぶことだろう。ペンギン達がとことことユーモラスな姿で園内を散歩するのも見ものだ。とはいえ、実は夏に強いのが、旭山動物園。冬よりも見ることの出来る動物たちの種類も多く、寒くて冬は外に出てこられなかった動物たちが生き生きと動き回り、園内は活気に包まれる。お盆時期には開園時間を21時まで延長する「夜の動物園」を開催。普段中々見ることの出来ない夜行性の動物たちの食事風景を見ることも出来るのだ。
旭川の冬の最低気温はマイナス20度を下回ることもある。そんな寒さをむしろ喜んでいるようなシロクマ。
普段中々見ることの出来ない水中でのシロクマの様子を見ることも出来る。地上最大最強とも言われるシロクマも、ブイと戯れる様子はかわいらしい。
まるで氷の海の下から観察しているような視点で見ることが出来る。
旭山動物園の名物「ペンギンの行進」。園内をえっちらおっちらと歩くペンギンの姿に、沿道の両側を埋め尽くす人々は大喜び。
旭山動物園(あさひやまどうぶつえん) DATA