奄美大島の基本データ

奄美大島

奄美大島とは

東京からおよそ1200km、鹿児島から約380kmの場所にある奄美大島は、喜界島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部島、与論島などの島々からなる奄美群島の島の一つ。九州・鹿児島と沖縄の間にあって歴史的に双方の文化の影響を受けつつも、特に言語や生活様式等に関しては琉球文化圏の流れが色濃い地域。行政上は鹿児島県に属しており、喜界島、加計呂麻島、徳之島、沖永良部島、与論島などの奄美群島の行政、経済の中心地だ。

奄美大島の気候

亜熱帯気候に属する奄美大島の年平均気温は21.6度(名瀬市)。そばを流れる黒潮の影響で一年を通して温暖で真冬でも雪が降ることはまずなく、年間降水量2,800mm以上と雨も多い。ちなみに、東京の年間降水量が1520mm、都道府県の中で最も多い高知県の年間降水量が2,547.5mm(2010年度)。この降雨量のために年間日照時間は少なく、年平均値が1359.9時間となっている。(年間日照時間の1位宮崎県が2,172時間)。

奄美大島の大きさ

奄美群島の中で最大の大きさを誇る奄美大島は、面積約712.39平方キロメートル、周囲約461.10kmの島。佐渡島の次に大きな島だ。島のその大きさは、面積よりも周囲の長さの数字を見ると実感しやすい。単純に数値的にぐるりと一周するだけで、東京 – 京都ほどの距離があるのだ。いかに大きいかがわかるだろう。全体的に平地が少なく山が多いのも特徴で、特に南部は山が多い。島北部は南部に比べると比較的平たんで、さとうきびなども多く栽培されている。島の人口のおよそ8割が名瀬市を中心とする島の北部に集中している。

奄美大島の主な産業と特産品

サトウキビとさつま芋の生産が盛ん。そのほか、温暖な気候を利用したパッションフルーツ、マンゴー、たんかんなども栽培されている。また、マグロ、真珠、クルマエビ、タイの養殖も盛んだ。

島全図

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