西山荘

茨城・西山荘

水戸の黄門様隠棲の地

茨城県水戸市から北に20キロほどの町、常陸太田市に水戸が生んだ日本で最も有名な「副将軍」ゆかりの地がある。その名は「西山荘」。二代目水戸藩主徳川光圀公が後半生を過ごした場所だ。

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フルスクリーンで見る西山荘の魅力

上野駅から特急に揺られること、約一時間。水戸で水郡線に乗り換えてさらに40分程で常陸太田に着く。そこからさらにバスで5分ほど走ると見えてくるのが「西山荘入り口」バス停だ。バスを降りて5分程で、300年前に天下の副将軍、水戸光圀公が隠棲していた西山荘に到着する。周囲を緑に包まれた清楚で美しい場所だ。光圀公が実際に起居していた建物は、1817年に野火により焼失するが、二年後の1819年に再建され現在に至る。質素ながらも清潔感のある佇まいが、光圀公が住んでいた当時の雰囲気を今に伝えている。

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実は「副将軍」というものは江戸幕府の制度にはなく、身分を隠して、「助さん」、「格さん」とともに全国を行脚し、世直しをしたというのも後世の講談師や脚本家の創作である部分が大きいという。しかし、わけ隔てなく人々と接し領民にとても愛されたというのは事実のようで、光圀公がなくなった後、「天が下 二つの宝 つきはてぬ 佐渡の金山 水戸の黄門」という狂歌まではやったほど。名君の誉れ高い立派な藩主であった。その光圀公、通称「水戸の黄門様」が没するまでの10年間を過ごし、「大日本史」の編纂にあたった場所が、ここ「西山荘」。質素倹約を旨とし、華美を嫌ったという光圀公がまさに悠々自適に後半生を暮らした場所は、「和」の情緒に溢れている。苔むす岩が随所に配置され、池があり小山があって、穏やかな木立を吹き抜ける風が気持ちいい。伸びやかな中に静謐な雰囲気を併せ持った心地いい場所だ。特に、花々が咲き乱れる春先と色とりどりの紅葉が目に鮮やかな中秋がおススメ。「日本の心」を感じに出かけてみてはいかがだろう。

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