厚岸のカキ

北海道

かきポン酢

    

淡水の厚岸湖と海水である厚岸湾の水が混ざり合う海域で育てられるのが「厚岸の牡蠣」。全国の天気予報をみても気が付くように、北海道の中でも特に釧路周辺は平均気温が低いことで知られ、海水温も夏でも15度前後と低温。外海から牡蠣の好物であるプランクトン類や栄養塩類も運ばれてくる。一方、淡水の厚岸湖では、植物性のプランクトンの光合成が盛んで、栄養も豊富。厚岸の牡蠣はまさに、この両者のメリットをうまく利用して育てられている牡蠣なのだ。牡蠣は水温が低いとゆっくりと育つが、時間をかけて豊富な栄養をじっくりとその身に蓄えて、コクがあって旨味の深い大きな柿に育つのだ。

カキが有名なのは三陸や広島だが、厚岸湾のカキも機会があれば是非食べてみてほしい。大ぶりでぷりぷりっとした身は甘みがあって、口の中でじゅわーととろけてゆく。

         

北海道

かきの揚げだし

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