広島の郷土料理

広島の食べ物

広島の食べ物

広島の食べ物

広島の郷土料理 / 広島グルメ

牡蠣鍋

カキフライ

干し牡蠣

お好み焼き(広島焼き・広島風お好み焼き)

広島市内だけでも800店以上、県内では実に2000店ものお店で提供されているといわれるのが、広島のご当地粉ものグルメであり、ナンバーワン人気のご当地グルメ、広島風お好み焼きだ。広島では、単に「お好み焼き」または「お好み」と呼ばれる。

生地と具材を混ぜずに、生地、野菜、肉、卵と別々に焼いて重ねる「重ね焼き」で、どろっとした濃厚なソース(オタフクソースが有名)、そしてそば(中華麺、またはうどん)が入るのが特徴。並んでいるお店も多いが、並んででも食べたい広島グルメの筆頭だ。

つけ麺(広島つけ麺・広島風つけ麺)

唐辛子の入ったピリ辛のツケだれが特徴のつけ麺が、広島つけ麺。チャーシューなどと共に茹でたキャベツが添えられているのも特徴だ。

広島市内の「新華園」(1954年開店)が、中国の麺料理を元に考案、提供したのがはじめといわれている。

真っ赤な見た目ほどに辛味のみが走っている訳ではなく、バランスのよい、辛味と酸味、出汁の旨味、胡麻油の香りとたっぷり入ったゴマの香ばしさが麺に絡む。茹でキャベツの甘みがいいアクセントだ。辛味の度合いの調節も可能。県内には広島つけ麺の専門店が約50店、取扱店も含めると約300店もの店で提供されているという人気メニュー。暑い夏には特にオススメの広島のご当地麺なのだ。

小イワシの刺身

ガンス

広島の名物魚肉練り製品がこの広島ガンス。広島では単にガンスとよばれる。印象的なその呼び名は、広島弁で「〜です」を意味する「〜がんす」から。

主にシログチやイワシなどのすり身に、みじん切りにした野菜や一味唐辛子などを混ぜ、パン粉をつけて揚げてあるのが特徴で、サクっとした中に、魚肉の旨味がほとばしり、ビールにぴったり。特に出来立て揚げたてのものは、衣のさっくり感とパン粉の香ばしさ、熱々のジューシーな食味がなんともいえない美味しさなのだ。主に県内沿岸部のスーパーや惣菜店で売られているほか、居酒屋などでもお目にかかることができる。

角寿司(かくずし)

あなご飯(あなごめし)

広島の瀬戸内沿岸の郷土料理が、漁師料理が発祥といわれるこの「あなごめし」。厳島神社のある宮島(厳島)の名物として知られている。
瀬戸内産のあなごを背開きにしてから、まず白焼きにし、さらに醤油やミリン、酒、砂糖などを煮詰めて作るタレを数度にわたって塗りながら蒲焼に。それを一口大に切ってから、鰻丼よろしくごはんの上に並べたものだ。ご飯もタレやあなごの骨で取った出汁などを混ぜ込んで炊いてある。旬は夏及び1月中旬で、特に1月中旬のものが美味いとか。もみじ饅頭と共に宮島を訪れたら、是非とも頂きたい一品だ。

焼きアナゴ棒飯

しゃこ丸天

ししゃも卵天

ガス天

桜えび天

あなご竹輪

子持ちこんにゃく

ウニホーレン

尾道ラーメン

瀬戸内海に面する美しい坂の町、そして小津安二郎の「東京物語」や大林宣彦の「時をかける少女」など、名画の舞台となった町としても知られる尾道の人気ご当地ラーメンが、尾道ラーメン。今や、都市部にも多くの「尾道ラーメン」の店があるのでご存知の方も多いだろう。1928年(昭和3年)に中国の福建省から来日し、尾道市内の製麺所で働いていた人物が作り始めたのが最初と伝えられるラーメンで、瀬戸内海産のいりこ(煮干し)と鶏がら中心のクリアなスープと濃い目のシンプルな醤油味のスープ、平打ち麺と、スープに浮かぶ豚の背脂が特徴のラーメン。

もみじまんじゅう

世界遺産であり、日本三景の一つ、「厳島」の名物が、もみじの葉をかたどったカステラ生地の焼きまんじゅうである「もみじ饅頭」。広島を代表する銘菓、広島の定番お土産の一つとして、全国的にも知名度の高い菓子だ。

明治時代後期に和菓子職人が考案したものといわれ、厳島の紅葉の名所、紅葉谷(もみじだに)にちなみ、「もみじ饅頭」の名がつけられたという。
中身は定番のこしあんのほか、つぶあん、白あん、栗あん、抹茶あん、などから、チーズやチョコレート、カスタードクリームなど多様。
色々な味を楽しめるのもまた魅力なのだ。さらに揚げたもの(揚げもみじ)や餅生地のもの(生もみじ)、竹炭が入った黒もみじなどもある。

厳島では、出来たてのもみじ饅頭を買う事も可能だ。焼きたてのものは、通常頂くことの多い常温のもみじ饅頭と一味も二味も違うもので、また格別なのだ。足を運んで地元の銘菓の出来たてを味わう、これも旅の醍醐味だろう。厳島を訪れた際には忘れずに焼きたてのものを試してみたいご当地菓子。

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