明星院

福江島

虚空蔵菩薩

小さな紋白蝶がひらりと風に乗って ツツジの上に舞い降りた

遣唐使の寄港地であった福江島には数々の逸話が残っているがその中に、空海の話がある。唐で密教を修めた空海がこの地に立ち寄り、自分が修めた密教が民や国家の為に役立つかどうかを祈願したというものだ。翌朝、東の空に輝く明けの明星の不思議な輝き(中国では吉兆とされる)を見て、この庵を明星庵と名づけたのだという。806年のことだ。

その真偽はともかく、このお寺には鎌倉や室町時代の仏像や仏具も数多く、その由緒を伺い知ることが出来る。五島氏が藩を治めるようになってからは、一族の菩提寺でもあった。格子天井には狩野派の画家大坪玄能によって121枚の花鳥風月画が描かれ、今も描かれた当時のその極彩色の面影を見ることが出来る。

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