水なます

水なます

房総の漁師料理

水なますは、新鮮なアジやイサキ(イサギ)などの青魚を捌き、シソ、ミョウガ、生姜、きゅうりなどと共に、味噌を冷たい水に溶かしたものに入れて食べる房総の漁師料理。地域によっては「ガワ」とも呼ばれる、いわば生魚の入った冷たいみそ汁だ。出汁もとらずに、味噌を冷たい水に溶かしただけで、美味しいのか。これが、めっぽううまいのだ。魚の活力ある旨味と香味野菜の爽やかさ、味噌の香りと塩気がバランスよく混ざり合って、シャキッと爽快な味わいになる。「なめろう」を作って、きゅうりと共に冷たい味噌汁に入れるというレシピも。とにもかくにも、さっぱりとしていてスタミナもつく、暑い夏におすすめのレシピだ。

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