冬の永平寺

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福井県北部の山あいにある曹洞宗の大本山「永平寺」は、冬になると周囲を雪に包まれる。雪のない季節においても、豊かな自然に抱かれ粛々たる雰囲気の永平寺は、周囲を雪に包まれることにより、その凛とした佇まいをさらに清らかで厳粛なものにする。そのピリッとしながらも、どこか心地よさも伴う空気はほかに比べるものがない。今日は、そんな冬の雪の永平寺の風景をお届けします。

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永平寺は、今から約770年前の1244年(寛元2年)に、曹洞宗の開祖・道元によって開山された寺院。本尊として、釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏を安置している。約10万坪といわれる広大な敷地内に、1749年(寛延2年)築の山門をはじめ、中雀門、円通門、仏殿、大庫院、法堂など、大小70余の堂宇楼閣が並び、各地から集まった200余人の雲水(修行僧)らが、冬の寒さをものともせず、厳しい修行に励んでいる。

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