大山寺

大山寺

中国地方の名峰・大山の山中にたたずむ寺院・大山寺は、天台宗別格本山の寺院。創建は奈良時代といわれ、718年(養老2年)に出雲の俊方により開山されたと伝えられているお寺だ。

平安時代末期~室町時代にかけては、天台宗の拠点となり、山岳仏教の修験場として一大勢力を誇っていた。最盛期には諸堂100以上、僧侶は3000人を数えたという。

戦国時代には、尼子氏、毛利氏、吉川氏などの戦国武将からも崇敬を受け、堂宇の造営、仏像等の寄進も盛んに行われたとの記録が残る。

明治時代に入り、神仏分離、廃仏毀釈などの運動により、一時は衰退するが、1903年(明治36年)に寺号が復活、その後幾度かの火災に見舞われながらも再建を果たし、今も、地元の人々および中国地方の人々の崇敬を受けている。

境内には、1552年建立の寄棟造・柿葺きの阿弥陀堂のほか、本堂、霊宝閣などが残っている。ご本尊は地蔵菩薩。中国三十三観音第二十九番。

02 (2)

02 (3)

02 (4)

02 (5)

02 (6)

02 (7)

02 (8)

02 (9)

02 (10)

02 (11)

02 (12)

02 (13)

02 (14)

02 (15)

02

Japan web magazine’s recommend

Share