国宝 鳥獣戯画と高山寺 ~2014年11月24日(月・休) 京都

修理完成記念 国宝 鳥獣戯画と高山寺

kokuho

 ただ今、京都府京都市にある京都国立博物館では、世界的にも知られる国宝「鳥獣人物戯画」(高山寺蔵)の修理が完成したことを記念して、甲巻から丁巻までの4巻すべてを公開中。あわせて、高山寺中興の僧・明恵(1173~1232)に関連する資料や、国宝「華厳宗祖師絵伝(華厳縁起)」(高山寺蔵)などの名宝の数々を紹介している。

「鳥獣人物戯画」
 資料集や図録など、歴史の授業等で一度は目にしたことがある国宝「鳥獣人物戯画」。時を超えて親しまれてきた「鳥獣人物戯画」は、甲巻、乙巻、丙巻、丁巻の4巻に分かれて伝わっており、それぞれ長さ10メートルにおよぶ壮大な絵巻物。とくに平安時代に描かれた甲巻と乙巻は秀逸で、躍動感あふれる筆致や構図。活き活きと描かれている兎や猿、カエルなどの生き物たち。見ているだけで、楽しくなってしまうような雰囲気に満ち満ちている。

開催期間は2014年11月24日(月・休)まで。国宝「鳥獣人物戯画」全巻を一挙に目にすることの出来るまたとない機会。お見逃しなく。

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