茶の湯釜の美 ~2014年10月19日 京都

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京都府京都市左京区にある住友家が蒐集した美術品を保存、展示する美術館「泉屋博古館」にて、10月19日まで企画展「茶の湯 釜の美」が開催中。

「初釜」「釜開き」「釜を懸ける」など、茶事を象徴する言葉に多く用いられる釜は、茶の湯の世界において「席中の主」と称される。江戸時代以降茶人の好みを反映した茶釜製作の中心的役割を果たしたのが京のみやこであった。今企画展では、400年の歴史を持つ大西家をはじめ、名越家、西村家など、先人の技を受け継ぎ数々の優品を産み出した江戸から近代に至る京釜の系譜をたどる。住友家が明治から大正に懸けて収集した釜を中心に、初公開品26件を含む約50件の作品でその魅力と見どころを紹介。

また、茶の湯釜の名品「芦屋釜」のふるさと、福岡県芦屋釜の里の協力のもと、茶の湯釜に込められた匠の技とその美の世界に迫る。

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