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旬の“サンマ”をよりおいしく食べる!

秋刀魚の刺身

旬の“サンマ”をよりおいしく食べる!

いよいよ待ちに待った“食欲の秋” の到来。秋の味覚の代表格“サンマ” は、親潮に乗って8月中旬から南下を始め、9~11月頃においしさのピークを迎えます。今回は、旬のサンマをおいしく食べつくすオススメ料理と、それに合う調味料「醤油」の使い分け方をご紹介します。料理に応じて調味料を上手に使い分けることで、素材の味を引き立て、料理を一段とおいしくすることが出来ます。

「お醤油」について

数ある調味料の中でも、「醤油」は日本各地で発展したオリジナルの調味料。その種類はJAS規格によって濃口、淡口(うすくち)、たまり、再仕込み、白の5つに分類されます。スーパーマーケット成城石井では5分類全ての醤油を取り扱っており、商品数は60種類を超えます。

サンマの塩焼きに!

濃口しょうゆ

全国の醤油消費量の約8割を占めると言われる、最も一般的な醤油。原料は大豆と小麦をほぼ等量に用いて造ります。どの料理にも合う万能タイプ。大根おろしにたらりとかけて、塩焼きをさっぱりと召し上がれ!(丸島醤油濃口醤油/ 900ml ¥700)

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サンマの刺身に!

再仕込みしょうゆ

食塩水ではなく、生醤油で麹を仕込むため「再仕込み」と呼びます。色も成分も特に濃厚なのが特長。成城石井の醤油は、杉樽で熟成された自然な甘みが楽しめます。脂の乗った新鮮なサンマのお刺身にベストマッチ!(成城石井杉桶熟成再仕込み醤油/300ml ¥523)

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サンマの蒲焼に!

たまりしょうゆ

ほぼ大豆のみで作られる醤油。トロリとしたコクのある味と独特の香りが特長。寿司、刺身などの卓上用に向く他、加熱すると綺麗な赤みが出るため、照り焼きや煮物、せんべいなどに使われることも。たまりだけに、蒲焼の香ばしい香りがたまりません!(伊藤商店傳右衛門たまり醤油/ 200ml ¥530)

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サンマの梅煮に!

淡口(うすくち)しょうゆ

濃口しょうゆより塩分が1~2割多く、色味を抑えるために発酵・熟成時の温度を低めにして製造する醤油。サンマの臭み消しつつ、梅の酸味や生姜のピリリ感を生かした煮物に仕上がります。
(ヒガシマル特選有機うすくちしょうゆ/ 500ml ¥309)

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サンマの炊き込みご飯に!

白しょうゆ

大豆ではなく麦が主原料で、薄口よりもさらに淡い琥珀色の醤油。甘みが強く、独特の香りが特長です。盛田の白醤油は、調味料添加のない本来の風味が楽しめます。炊き込みご飯に使えば自然の色をそのまま生かした、上品な仕上がりになります。(盛田白醤油特級/ 300ml ¥307)

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成城石井の調味料売場はこだわりの宝庫!その数およそ1000種類!

「お客様に選ぶ楽しみを味わっていただきたい」という思いから、成城石井では1つのカテゴリにおいて豊富に商品を取り揃えています。特に調味料は、原材料や作り方、産地によって味が大きく異なるため、その取扱い数は1000種類近くに及びます。これらの調味料は、どれもバイヤーが吟味し、味と品質に「これぞ……!」と確信したものばかり。中には、お客様の声を受けて取扱い始めたものから、バイヤーが偶然にも出張先のすし屋で運命的に出会ったものなど様々です。20~30年前から取り扱う商品もあり、作り手の変わらぬこだわりが今でも愛され続けています。

スーパーマーケット成城石井の店舗情報

Japan Web Magazine 編集部

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